ウイルス性肝炎、性感染症、尿路感染症、胃潰瘍の予防と治療
高たんぱく、高カロリーの食事を基本として安静にし、糖液の輸液、場合により「副腎皮質ステロイドホルモン」を使用します。
「劇症肝炎」の場合、血漿交換療法やインターフェロン療法を行います。
性感染症の予防と治療
性感染症の大半は抗生物質の進歩により、治療を受ければほぼ完治するようになりました。
しかしエイズに関しては、いまだ特効薬はなく、「ジドブシン」などエイズやエイズ関連症候群の治療薬が開発されつつあるという現状です。
全世界に4000万人の患者がいて、日本も楽観できない状況に追い込まれてきています。
尿路感染症の予防と治療
治療は抗生剤の投与です。
膜胱炎などの軽症の場合は抗菌剤でも十分に治りますが、乳児期早期の場合は尿路感染から「敗血症」などを引き起こすこともあるので、入院して静脈注射での投与が必要になります。
投与期間は2週間前後と、風邪などに比べると比較的長く続けなければなりません。
胃潰瘍の予防と治療
診断は呼気テストで簡単にわかるようになりました(診断率は90%以上)。
薬はピロリ菌の除菌のために「タケプロン」か「オメプラール」「クラリス」「パセトシン」3剤併用で可能です。
この除菌により再発率は減少します。
ピロリ菌保有者は半年〜1年に1回は胃カメラを受け再発予防を心がけましょう。
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