結核の予防と治療
診断は、胸部レントゲン、かく疾による塗抹鏡検査と培養検査、および結核菌の遺伝子検査で一迅速に結果が得られるようになりました。
結核の初発症状は、風邪症状と同じ、咳、疾、発熱ですので気がつきにくいのが特徴です。
それが長期に続く(2週間以上)、疫に血が混じる、呼吸困難に陥る、熱が夕方境から高くなるなどの症状が出てきたら結核が疑われます。
すぐ医療機関で診察を受けましょう。
ほとんどの結核は薬剤療法でよくなりますが、結核特有の薬を使わなければ改善はありません。
当然通常の抗生物質は無効です。
基本の薬剤摂取は、初期2ヵ月はイソニアジド、リファンピシン、ビラジナミド、エタンブトールまたはストレプトマイシンの4剤を、その後4ヵ月はイソニアジド、リファンピシンの2剤かエタンブトールを加えた3剤を内服します。
またBCGは、結核の重症化を防ぐワクチンで躍患率が半分以下になるといわれ、とくに粟粒結核や結核性髄膜炎になる確率は激減させます。
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