0-157の予防と治療
下痢による脱水を防ぐため、点滴で水分を補給します。
一般的な下痢と違い、0-157の場合は、細菌性腸炎も併発する可能性が高いので、便の排出を止めてしまうと体内で菌が増殖し症状が悪化します。
そのため、下痢止めの薬は使わず、小児には「ホスホマイシン」、成人は「ニューキノロン剤」などを使用します。
いまのところ耐性菌は登場していません。
乳幼児、小児や高齢者の患者のなかには、「溶血性尿毒症症候群(HUS)」などの合併症を起こし死に至ることがあります。
食材だけでなくハエなどが媒介することも判明していますので、衛生面でのさまざまな予防が家庭で行われなければなりません。
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