緑内障の治療
緑内障は慢性に進行し、自覚症状は初期にはほとんどありません。進行してくると視野異常が出現し、視力低下も伴います。
治療は、点眼剤や内服剤で眼圧をコントロールします。
視野異常が進行してくるときには、手術で房水の流れを改善します。
閉塞隅角緑内障
中年以降の女性に多くみられます。急激に眼圧が上がり、視力低下、白目の充血、激しい眼痛、頭痛、悪心、嘔吐が起こります。
頭痛、嘔吐のために内科を受診する患者さんもいます。
点眼剤、内服剤などで眼圧を下げ、手術やレーザー治療を行います。
先天性緑内障
生まれつきのもので、多くは乳幼児期に発症します。症状としては、まぶしがったり、涙が多いことなどがあります。
正常眼圧緑内障
眼圧は正常範囲内ですが、視神経乳頭陥凹、緑内障性の視野変化がみられます。
最近、この正常眼圧緑内障の患者さんが増加しています。人間ドックで指摘されることが多いようです。
治療方法の第一は眼圧のコントロールです。点眼薬や内服薬を使います。
いろいろな薬剤を使っても眼圧が下がらず、視力や視野変化が悪化するようでしたら手術を行います。
いろいろな手術方法がありますので、眼科専門医とよく相敬してくだい。
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