白内障の治療
水晶体を摘出して眼内レンズを入れる
老人性白内障の場合、初期には薬である程度の進行を遅らせることができますが、進行を止めることはできません。
視力障害が進んで生活が不自由な状態になったら(視力の程度として0.5以下)、手術で濁った水晶体を摘出し、代わりに眼内レンズを入れます。
近年、白内障の手術は、麻酔法も含めて格段に進歩し、熟練した医師が行えば大きな危険性もなく、安全に行えるようになりました。
以前は手術時間も長く、一週間程度の入院が必要でしたが、今では短時間(約十五分)ですむようになり、また、施設によっては日帰り手術もできるようになりました。
白内障になって視力が低下してきたら、眼科専門医を早めに受診し、よく相談し、納得したうえで手術を受けられることをおすすめします。
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