骨粗鬆症
閉経後の女性ホルモンの不足と老化で進む二つのタイプ
高齢者の骨折
高齢者になると、つまずいたり、転倒したりといった軽微な外傷によって、容易に骨折しやすくなるといわれています。
人の骨組織は、骨芽細胞と骨破壊細胞から構成され、どんどん新陳代謝されています。
ところが、老人になると、骨をつくる骨芽細胞に働きが低下し、一方、骨破壊細胞の活動が盛んになって、骨梁といわれる硬い部分に破壊が進んで弱くなり、もろくなっていきます。
人の骨は、その形から骨皮質という硬い表面を多く持った長管骨といわれる腕や足の骨と、背骨や骨盤などの扁平骨といわれる部分の二つに分けられます。
扁平骨は、おもに海綿状の成分から成り立ち、この海綿骨から骨組皐症が始まるとされています。
骨粗鬆症と似たような病態に、骨軟化症、骨希弱症などがありますが、基本的には同類と考えられます。
このような病態は、閉経後にエストロゲンという女性ホルモンが欠乏して起こるタイプ1型と、老化によって進むタイプ2型の骨粗鬆症に分けられています。
したがって、タイプ1型は女性に優位にみられます。
そのため、骨塩量は年をとるにつれて、女性のほうが男性よりも著明に低下しています。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:骨粗鬆症
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1116
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1116
