肝炎・肝硬変
初期症状は、気づきにくい
肝臓は通常、全能力の二十%程度で働いており、また肝臓の六十〜七十五%を切除しても、一〜二か月後には再生して機能を回復することが知られています。
そのため、かなりのダメージを受けても、初期にはほとんど症状らしい症状を現しません。「沈黙の臓器」といわれる所以です。
日常症状は、たとえあったとしても、全身がだるい、疲れやすい、食欲がない、おな小がはる、吐き気がする、尿の色が濃いなどといった漠然とした症状です。
ウイルス性肝炎は感染症ですが、アルコール多飲者は、脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変になりやすく、肥満(栄養過多)、糖尿病では脂肪肝になることがあります。
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