脳梗塞の発作
一過性脳虚血発作
本格的な脳梗塞の前兆の場合が多い 専門的には、二十四時間以内におさまる梗塞タイプの脳卒中のことですが、通常は二〜三分、長くても一時間以内に発作はおさまるのが普通です。 症状は突然現れます。 おもな症状は、一時的に起こる片マヒ、失語症、痛みを感じなくなる感覚障害、半盲などです。 発作の原因は、脳に血液を送る動脈(おもに内頚動脈)に、小さな血栓が一時的に引っかかってしまうこととされています。 発作が一過性であるのは、血栓がすぐに溶けて血流がもとに戻るからです。 一過性脳虚血発作は、症状が現れても、すぐに消失してしまうので、軽視されがちですが、本格的な脳梗塞の前兆であることが少なくありません。 脳卒中にかかった人の約十%が、前触れとして、この発作を起こした経験があり、その半数が一年以内に脳梗塞の発作に襲われています。 一過性脳虚血発作は、きわめて再発しやすい病気です。 それらしき発作が起こったら、まず専門医の診察を受けることをすすめます。お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
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