高血圧が続くと動脈硬化が進み血管壁ももろくなってしまう
脳出血の危険因子は、高血圧とたんぱく質の欠乏です。
高血圧は、あらゆるタイプの脳卒中の原因になりますが、とくに脳出血、くも膜下出血との関係は深く、脳出血の患者の九十五%が高血圧性脳出血です。
長い間高血圧(高血圧症)が続くと、動脈硬化が進み、血管壁ももろくなります。
予防のためには、危険因子を排除し、運動療法や薬物療法(服用は、必ず医師の指示に従うこと)で血圧をコントロールし、常に適正血圧を維持するように努めることです。
塩分
塩に含まれるナトリウムは、血管を収縮させる作用があり、血圧を高めます。
治療のためには1日7グラム以下にする必要があります。
ストレス
血圧を高める引き金になります。
ストレスを受けると副腎が刺激され、血管を収縮させるホルモンが分泌されます。
くも膜下出血の原因である脳動脈痛破裂とも深い関連があります。
肥満
摂取エネルギーを制限しましょう。
急激な温度差
温度差は血圧を急激に高めます。高齢者はとくに注意しましょう。
たんぱく質の欠乏
たんぱく質とコレステロールは、細胞の生成に欠かせない栄養素です。
欠乏すると、血管がもろくなり、出血しやすくなります。
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