虚血性心疾患の危険因子
高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、高脂血症のほか家族歴
虚血性心疾患のほとんどは、動脈硬化を基礎病変として発症します。
冠動脈硬化を促進させるもっとも重要な危険因子としては、高脂血症(血清コレステロール値二百二十�r/dl以上、空腹時中性脂肪百五十�r/dl以上)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)の異常低値、高血圧、糖尿病、喫煙などがあげられますが、肥満や痛風を伴った人にも多いようです。
また、虚血性心疾患は、中年以上の男性(男性は女性の三〜五倍罷患しやすい)で、精神的ストレスの多い職業に就いている人に多く、性格的には活動的、攻撃的で、責任感の強い人に多い傾向があります。
家族歴も重要で、家族に虚血性心疾患のいる人は、いない人に比べて罷患頻度が高い傾向にあります。
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