がん予防のための食生活
厚生省の『疾病予防と栄養に関する検討委員会』がまとめた、がん予防のための食生活は、つぎのとおりです。
高塩食品を避ける
塩分の摂りすぎは胃がんの原因のひとつになります。
精製しない穀類、野菜類、豆類など食物繊維に富む食費を多く摂る
食物繊維は大腸がんの発生を予防します。
アルコール飲料は飲みすぎないよう、飲酒を心がける
アルコールは食道がんなどの原因のひとつです。
脂肪およびカロリーを摂り過ぎないようにする
脂肪の摂りすぎは大腸がん、乳がん、肺がんなどの原因のひとつになります。
食道がん、胃がんの原因のひとつです。
野菜類、とくに緑黄色野菜や生野菜、柑橘類などカロチンやビタミンCに富む食品を多く摂る
カロチン、ビタミンCなどは体内の酸化を防ぎ、発がんを防ぎます。
偏食、同じものを繰り返して食べることを避け、いろいろな食物をバランスよく食べる
栄養をバランスよく摂るとともに、発がん物質を多量に摂ることを避けるためです。
低栄養食(たんぱく質の不足)は大腸がん、食道がんの原因のひとつです。
規則正しい食事を摂り、よくかんで食べる
不規則な食生活は胃がんの原因のひとつです。
これらはがんを予防するための食生活ですが、その他の成人病の予防にもなるのです。
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