食事の基本
朝食は必ず食べて三食は腹八分目に
これまで説明してきたことを念頭に置いて、食事の基本に沿ってメニューをつくってみましょう。
�@主食、主菜、副菜に汁もの、漬物、さらに果物、牛乳などを添える。
主食は米、めん、パン類、主菜は肉、魚、卵、大豆製品などのおもにたんばく質と脂肪、副菜は野菜、いも類、海藻などのビタミン、ミネラル、食物繊維です。
一日に三十品目以上を摂るようにしなければなりません。
�A朝食は必ず食べる。
「朝食抜き、昼食簡単、夕食たっぷり」では、成人病を呼び込んでいるようなものです。「朝食は金、昼食は銀、夕食は銅」と考えて、一食一食をたいせつにしましょう。
�B食べすぎない。
一日に必要なエネルギー量は、男性二千五百キロカロリー、女性二千キロカロリーとされていますが、運動量が減っていることから、もう少し減らしたいところです。
肥満、糖尿病などの人はカロリー計算を覚える必要がありますが、とくに病気がなければ「腹八分目」を目安にすればいいでしょう。
�C野菜は一日三百グラム以上摂る。
緑黄色野菜百グラム、その他の野菜二百グラムが目標です。
�D外食はできるだけ減らす。
外食の場合は、�@単品は避けて、野菜類の多いものにする、�A肉料理は脂身の部分を残す、�B麺類の汁は残す……などを心がけます。
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