生活習慣病の原因:ストレス
働きすぎ人間がたどる脳血管障害、心臓病
現代はあらゆる面で高度化、スピード化が進み、ストレスも増大しています。
ストレスは外界から加わる刺激に対する心身の反応ですが、過剰になるとさまざまな障害を引き起こします。
心身症、うつ病といった心の病をはじめ、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、高血圧、心臓病などがストレスと関連の深い病気です。
また、ストレスは神経系、内分泌系、免疫系に影響を及ぼすので、成人病が発生しやすい体内環境をつくります。
日本人は働きすぎといわれたのはかなり前の話のようですが、近年でも、働きすぎて肉体、精神に過大なストレスが加わり、過労死に至るケースをよく耳にします。
その死因となる病気はほとんどが脳血管障害と心臓病です。
とくに、高度成長期にビジネスマンの鏡といわれたようなA型行動パターンの人(負けずぎらいで精力的、しごとひと筋の会社人間)は、ストレス病や虚血性心疾患にかかりやすいといわれています。
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